20261018
秋の隕石のため規則正しく起きる。
最初はアナカルシス・ラモスの『オカンとカネ』。1本目から凄いものを見てしまった。大傑作。

自伝的な演劇で、主演はメキシコ育ちの作家とその母本人。メキシコの貧困層として育った母の人生を振り返っていく。
本作は演劇の力を借りて作家と母との和解を目指すという筋だが、そこに至るまでの出来事の見せ方が凄まじい。家族の思い出は貧困から来る暴力に汚されていて、あまりにつらい思い出だからあまり直接は触れない。代わりに、演劇内で作ったチョリソーをその場で販売するなど、商売を実践して見せることで観客を巻き込もうとするが、同時にそのチョリソーは日本の法律上販売できないため、演劇終了後に回収するというアナウンスが流れ何とも言えない空気になる。このように、国の政治やルールが、作家たちに全く優しくないことを思い知らされる瞬間が劇中何度も訪れる。
終演後、ホワイエで作家の母の絵が売られていたのも、悪い冗談かと思ってしまった。
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次の公演まで時間があるので、NEORT++での「自己破壊芸術展」を見る。
エキソニモの断末魔ウスの実物がある!!

映像を再生すると、マウスが破壊された際の入力が目の前のMacに反映されてカーソルが動き出す。旧作を褒めるのもどうかと思うが、衰えない強度に痺れる。
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コーヒー休憩をはさみつつ、クリストファー・リューピング演出、サラ・ケイン作の「渇望」。初めての池袋プレイハウス。
チケットの購入が遅かったせいでA席が買えずS席で拝見。

かなり苛烈な内容で、感想を書くのが難しい。。セリフの無い5人目の顔がトーマス・ルフのポートレートのようにスクリーンに映され、他の四人が発するサラ・ケインのテキストを浴びせられて涙を流す姿をずっと観客は見せられる。
コンセプチュアルすぎる作品で、どう受け止めたいいか整理が付かない。ただ見に来て良かったのは確か。
20261020
FEおわった・・・。

感慨深さはなく、「やっと終わってくれた…」という気持ちが強い。もう何も口に入れたくないのに紅茶を流し込まれるみたいなゲーム。
第一部はまともなので、複数主人公の話が一つにまとまる部分を綺麗にする時間が取れなかったんだろうなと思われる。どれくらいの人がDLCのエピソードまで読みたいと思うのかは疑問。
20261021
「エッジランナーズ2」を一気見。EP1~8辺りまでは本当に楽しんでいたが、特にテーマの見えない終わらせ方にモヤる。ロマンのカメラ(sonyのVX2000!)を使ったアナログな質感などビジュアル側の喜びが多い作品だったが、脚本が追いついてないように見えた。誰のドラマも炸裂してなくない?
ネットフリックスを閉じてネットを見たら、phpの脆弱性で大騒ぎになっていた。
20261022
Bioware閉鎖の報を聞き、諦めと怒りが混ざった気持ちになる。日本はまだマシだが、米資本のゲーム業界は完全に下り坂だ…。
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動画コンテンツ化したサンレコDAW AvenueにようやくAbleton Liveが。しかもphritz!自分はphritzのパトロン加入者だが、プロジェクト解説は英語字幕ベースだったりするのでこの特集は嬉しい。
ちなみに私のYoutubeのBGMは、phritzのSerum2プリセットを、phritzのパトロンで紹介されているラインダムオペレーション作曲法で鳴らして作ってます。