20260807
始発で成田へ。
保安検査に行列ができておりいきなり緊張が走る。そもそもゲートが開くのが7時過ぎ、香港エクスプレスは8時、ということで、遅れる要素しかない。ちなみにその日の最初の便だった。飛行機の暇つぶしに、macbookでアマゾンプライムの動画を多めにDLしていたのだが、寝不足すぎてPCを取り出すことすらなくずっと寝てしまった。
香港空港内は無料の鉄道で移動する。それ故にサイズ感が分からなかったが成田より大きいのは確か。香港への移動はバスを使う事にする。海をまたがる巨大な橋を渡って香港へ移動。すべての景色がやばい。OSMOの三脚を使って定点映像を撮ろうとするが、バスの揺れで転倒してしまうのでやめた。
チョンキンマンションの前で降りる予定だったが、バスが前払い式であることに気づかずあたふたしていたら扉が閉じてしまった。一つ遠くの駅で下車。
外は東京を思わせる、ジメジメした空気と強い日差しで苦しい。飲み物が必要だ…。セブンイレブンで初めての買い物。「オクトパス」の一言でなんとかなった。緑茶を買ったつもりが、砂糖が含まれており舌に合わない。おーいお茶や伊右衛門もあったので、次からそちらにしよう。
チョンキンマンションは薄暗く、突然インド人が増えて異様な雰囲気。2Fに入ると押しの強いインド人が店に連れて行こうとするので「no thank you」で乗り切る。入口近くの店はレートが悪いと聞いていたが、ぐるっと回ったところ入口の店が一番ましだった。BUY「0.0494」で20000円を988HKDに交換。雑な英語でなんとかなった。
地下鉄に乗ってホテルへ。スマホに入れたオクトパスでちゃんと通れる。ホテルではデポジットを現金で撮られると聞いていたが、カードでもいいようでそちらでお願いした。あれ、現金要らなかったのでは?ホテルのエレベーターはボタンの効きが悪く、目的の19Fが反応し辛い。うーん。部屋にたどり着いたが、HPの写真通りかなり綺麗。よかった~。窓から見える景色に感動。移動用のデイパックに荷物を移して行動開始。
予定通り九龍城砦公園へ。駅から結構歩く。高層ビルを見るたびに写真を撮ってしまいなかなか進まない。途中で突っ切った公園にはテニスコートやバスケットコートがあって、地元の人がスポーツを楽しんでいた。色は香港ならではのパステルカラーで心惹かれる。
九龍城砦公園に到着。青空将棋を指しているおじいちゃんがいてとてもいい雰囲気。少し歩くとトワイライトウォリアーズのセットにたどり着いた。特にチケットなど必要なくさっと入れた。滞在は10分とスタッフさんに言われたような気がする。セット内にはさほど人がおらずちょうどいい好き具合。写真も全然撮れる。USJやディズニーランドの小物を思わせるいかにもな偽物感で、レンズを通したときに本物らしく映るんだろうなと勝手に納得。正直感動は薄い。警備員はおらず、no entryと書かれたキッチンスペースに子供を通して写真を撮っている香港人が居たりとおおらか。素敵ドールをセットに置いてごついカメラで写真撮影している女性もいた。いい趣味だ。
昼食をキャンセルしたまま歩き回ってたので疲労困憊。そろそろ夕食にしたい。とにかくお店に迷う。言葉が喋れないので、つい観光客に優しそうなチェーン店を探してしますが、そんな感じの店は見つからない。散々吟味した挙句タイ料理屋へ。案の定、注文は紙に自分で記入するシステムだったにも関わらず、口頭で注文してしまった。また、食器を自分で洗うシステムが分からず、店員さんがお湯を引っ込められず困らせることに。海鮮チャーハンを頼んだら、タコの出しが沁みていてめちゃくちゃ旨い。ここにしてよかった。追加で頼んだ焼き串もジャンクな味付けが濃くてうまい。野菜を頼み損ねたことだけが惜しい。かなり精神的に疲弊したが、一通りのミスをしたので、次はうまくやれる気がする。
ホテルに戻る。水道水は飲めないはずなので、セブンでミネラルウォーターとアイスを買う。水が10ドルもして高い。宮田ソフトという日本語パッケージのソフトクリームなのだが、聞いたことの無い怪しいブランド。味は普通でした。
ホテルでTVを付けると、日本のTV番組に広東語のナレーションを付けて放送されていた。香港からの日本文化への眼差しは思ったより強いようだ。

20260808
朝食に挑戦。地元感あふれる店でパイナップルパンとレモンティーを頼んでみる。パイナップルパンはバターが挟まっていて激うま。炭水化物パンチ。レモンティーはレモンが沈んでいるのでスプーンで潰しながら味を出す。お値段はまあまあするが、美味しいので損した感じはない。これを毎日食べると健康面はどうなんだ。
西九龍駅へ。M+への道がわからず地上に出てしまったが間違いだった。M+への道は屋根のないエリアがあり、日傘があっても汗だくになる。到着時にはシャツが背中にへばりついていた。
コインロッカーに近づくとスタッフさんがカウンターへ案内してくれた。電子リストバンドをもらってロッカーを施錠。
まずはイ・ブル展。女性や子供が搾取されるディストピアを彫刻やインスタレーションで描く。テーマ的には風間サチコが近いか。広いフロアに巨大な立体物が、ポン、ポン、と置かれていて見応えがある。彫刻の下には反射するヘキサゴンのタイルが置かれていて、上下に空間が広がるのもミソ。とてもいい作家だと思った。これだけでM+に来た甲斐があったが、この後充実した常設展示がまだまだ続く。
3Fには8個くらいのフロアがあるが、イ・ブル展はそのうちの1個しか使ってない。コレクションはテーマ別に分かれて展示されている。基本的にはアジアの作家をメインに収集しているようだが、その幅が広い。建築フロアでは、今はなきソニービルの柱(!)や中銀タワービルがある。インテリアフロアにはイサムノグチの照明や彫刻が立派な空間に置かれている。工業フロアはメディアアートが動かせる状態で展示されており大感激。なんて最高の施設。ポスター系では横尾忠則がある。
現代アートも充実している。リーキットの部屋があったのが感激。日本では六本木のピラミッドでたまに見れる程度なのに。
館内にはnodiがあるが、椅子が少なく全て埋まっている。あとは高級レストランしかなく、食には問題がありそう。
15時ごろになってしまったが、歩き通しで体力の限界。西九龍駅のラーメン屋KANKIでアサリラーメンを注文したが、かなりうまい。値段は2000円くらいするが、日本でいう高級志向のラーメンに該当する味なので全然あり。いい店だった。日本食も食べられるらしい。
残った時間でモンスターマンションへ。意外と感動は少ない。明らかに人が住んでいるエリアでカメラを構えるのに抵抗がある。そもそもモンスターモンションに限らず周囲の建物も美しい。人通りの多いエリアでカメラを構えて撮影。こっちの方が気楽。モンスターマンション内には% Arabicaがあり京都TEEを頼む。美味しいけど嫌な感じだ。
ホテルでシャワー。
少々早い時間だが、近所のone dim sumへ。初飲茶だが、期待しすぎたのか美味しさ度は普通。チェーン店ぽい味で、ガチ飲茶ではない感じがする。
ホテルに帰って深圳について調査。使い慣れないamapで行き先をお気に入り登録したり、経路案内機能の効きを確かめているとあっという間に時間が過ぎる。中国系アプリは現在いる場所を自動認識して表示内容を変えるので、日本にいるときはリハーサルできなかった。google mapと設計の根幹が異なる。最初から中国内でうまく動くことしか考えられてない。
youtubeでラビリンスのMVを眺める。実際の香港を見た後に見ると、ありふれた風景を職人の力量で美しく切り取ってみせたMVだったのだと気づく。自分の中の憧れやオリエンタリズムが消えていく瞬間は好きである。各地の実態を知りたい。

20260809
朝は西多士こと、フレンチトーストを注文。とろっとろでうまい。カロリーは気にすんな。
バスに乗って彩虹村へ。ザ・異国の団地でテンションが上がる。人の気配がすごいのでカメラを構える気にならなかった。健康のための運動マシン?が置いてある。幼稚園らしき施設も併設されている。有名な撮影スポットは立体駐車場の上にあり、バスケットコースと椅子が置いてある。綺麗な服を着た若者が立派なカメラで記念撮影をしていた。もちろん普通にバスケットを楽しんでいる人もいる。
地下鉄に乗って深圳へ向かう。こんなふらっと異国に行けていいのか?中国イミグレーションは監視カメラの量が尋常ではない。香港に来たときと異なる緊張感。観光目的もきっちり聞かれる。英語の発音が悪いのかあまり伝わらず、なあなあで通してもらった雰囲気になった。ごめん。
地下鉄に挑戦。アリペイのモビリティでQRコードを出す。その前にまず荷物検査。水は謎の機械でチェックするのが基本だが、機械が無い場所だったのか一口の目と言われた時があり焦った。言葉がわからずドギマギしてたら通ってよしと言われた。いいんだ。
地上は激アツ。日傘がないと生きていけない。聞いてた通りバイクが歩道を爆走してくる。変にフラフラすると引かれるのでまっすぐ歩くのが大事。
深圳の集合商業施設のようなところに辿り着いた。ゆめタウンと同じ空気。家族連れがフードコートで食事している。チェックしていた自動火鍋の店は、日本の安い回転寿司と同じちゃっちさがありテンションが上がらない。別の麺系の店にする。フリーのジャスミン茶が切れていたりと洗練されていない空気が逆にいい。注文はアリペイ内のミニプログラムを使う必要があり、iPhoneの生カメラでQRコードを読んでも404になり焦った。QR注文自体は言葉が分からなくても頼めるので便利。決済しようとするとマスターカードが弾かれる。VISAにしたら3Dセキュアのワンタイムパスワードが求められた。これが今後の受難の始まりとなる。味は600円前後にしてはかなりうまい。物価の安い深圳に香港人が週末遊びに来る感覚がよくわかる。倍くらい違うのでは。
華強北は洗練された秋葉原のような場所。DJIの綺麗なショールームもあれば、アキバの怪しい電子パーツ売り場のような澱んだ場所もある。電子世界は置かれている品のほとんどが怪しい。電子ピアノを売るためにお姉さんが流暢にピアノを弾いていた。こういう仕事もある。
疲れたのでHEYTEAを注文。これもアリペイのミニプログラム。相変わらずワンタイムパスワードを求められる。あかん。大人気で20分待たされる。受け取りはスマホの画面を見せるだけなので簡単。
自動運転タクシーに乗るために、即興でサービス提供エリア内での移動計画を立てる。ここでめちゃ疲弊したので前日にやっておくべきだった。タクシーが到着するまでの経路もマップにきちんと表示される。予告時間通りにならないが、場所がわかるのでストレスはあまりない。到着したタクシーに近づくとbluetoothでドアノブが出現。バットモービルかよ。シートベルトを閉めてタッチパネルを1回タップするともうあとは勝手に運転が始まる。深圳は4車線くらいあるが、クラクションを鳴らしながら現地の人が寄せてくるのでめちゃ怖い。でもタクシーは完璧に処理してくれた。おそらく人間より自動運転の方が事故がなく信頼性が高いのだろうが、まだ信じきれておらず足が恐怖で震えた。到着するとありぺいの支払いが可能になるが、車内で手続きしていたらさっさと降りろとばかりにコールセンターと通話がつながって話しかけられたので急いで降りる。後ろを振り返ったらあっという間にタクシーはどこかへ行っていた。こええよ。こっちは足震えてるのに。
観光地だという南頭古城を歩いたが、ずっと飲食店と雑貨屋が並んでいるだけの商業地で特に見るものなく。コーラをコンビニで買ったらアリペイの決済がワンタイムパスワードで止まっており、支払いできてないぞと店員さんに呼び止められた。申し訳ない気持ちに焦りながら1分くらいで決済を済ませる。この感じだと新鮮で買い物できないじゃんか・・・。絶望。実際にこの後も苦戦し続ける事になる。
今日の目標を完了したので、再び地下鉄で香港へ。帰りは特に質問はない。
帰りに香港を歩いているとき、浮かれた気分が消えている事に気づいた。ネガティブなことではなく嬉しい。オリエンタルな目線なしで街を見れるようになった。深圳の疲れで頭が鈍いだけかもしれないが。
夕食はワンタン麺と空芯菜。ワンタン麺はアルカリ性が結構きつい。あまり好きになれなかった。空芯菜は食べるたびにビタミン不足の体が喜んでいてあっという間に完食。

20260810
朝は豚のレバー粥にチャレンジ。疲れた体に沁みる。日本人なので米を食うと元気になる。オクトパスが使えなかったので現金で支払い。
九龍駅のフェリーターミナルでチケットを購入しようとするが、マカオ行きのチケットが買える場所が分からず迷う。変な時間になり無意味な30分待ちを過ごす。
ホテルリスボア行きのバスターミナルは簡単に見つかった。バスから見える景気のいい巨大ホテル&カジノを見ていると根幹から経済の成り立ちが違うと思わされる。リスボアに着く。カジノリスボアとグランドリスボアがあり、後者が新しい。カジノリスボアはタバコ臭い。グランドリスボアはルーレット系のみでなくスロットも充実しているなどこちらの方が良い。ドリンクは無料でもらえる。うまい。
600HKDをチップに交換して大小にチャレンジ。minimum betが200なので3回小にかけたら全部外れる。これで12000円が解けたと思うと馬鹿らしすぎる。金欠になったので換金。チャンキンマンションとほぼレートは同じ。小数点以下くらいの違い。
つぎはスロットに挑戦。掛け金を調整できるので一番低いレートで長く遊ぶ事にする。最初に回した台で大当たりが出て100HKDが600HKDに。まだ負けを取り返せていない。その後はしょぼい当たりしか出ず貯金がみるみる減って200HKDに。カジノの面白さを感じ取れなかったのもあり、現金に戻してもらい終了。
セナド広場、大聖堂に行ってみるが、オーバーツーリズムすぎる人混みと蒸し暑さにげっそり。すっかり観光地化されて風情も何もない。さっさと退散。
ホテルリスボアから港に戻るバスはチケットが必要。カジノないのどこにあるか分からず迷子に。結局グランドリスボアの地下でもらえた。
港に5時についたら6時のチケットを渡される。1時間待ちかい・・・。
台風というラーメン屋で夕食。内装が日本のオタクグッズで締められている。日本文化への愛着でできている店で、秋葉原などでは見られないタイプの雰囲気。店員さんも日本語で会話する徹底ぶり。店員さん同士も極力日本語で話しているが、会話のバイブスは香港なのが面白い。味もよく知ってる魚介つけ麺でうまい。もし香港にいてつけ麺が食べたくなったら最初の選択肢に上がるだろう。お店の近くにはアメ横という日本の食料品の店があり、大きくペコちゃんが飾られていた。

20260811
時間がないので朝はおにぎりで済ます。美味しい。というか日本のコンビニおにぎりと何も変わらない。
西九龍駅で入境。30分も早くついてしまい時間を持て余す。時間変更は1時間前までなので待つしかない。新幹線に搭乗。中国人のギャル二人の横の席。スマホ爆音で中華版インスタ?をスワイプするからサンプラーで遊んでいる人みたい。20分程度で中国へ到着。駅がでかい。こちらでは審査はなく、速攻で地下鉄6番に乗り換え。子供がはしゃいでいて可愛い。
光明駅を降りると巨大なザハハディト建築がお出迎え。駅直結だが屋根はない。ザハハディド建築を美しく見せることが最優先。パスポートのラインがちゃんとあるので並ぶときは間違えない。
2F見たあたりで集中力が切れる。興味のあるフロアから先に回るのをおすすめ。ロボットがアイスを作ってくれる。アリペイの具合が悪いので頼めなかった。子供が飯を持って突撃してくるので注意。量子科学コーナーに感激。量子コンピュータの話はするよね。
昼食の時間。食堂でルーローハンを購入。キッチンはなく作り置きの弁当が出てくる。その割には美味しい。アリペイはやっぱりワンタイムパスワードが出る。疲れて展示室内で座り込んでる人が多いのが気になる。周りの目を気にせず座れるのは中国らしさか。スラム感がある。
終わりにコンビニでコーラを購入する。やっぱりワンタイムパスワードが聞かれてレジを1分止めてしまう。すいませんでした。
SIMOAへ移動。徒歩で10分くらい。やっぱりバイクが突っ込んでくる。
水を回収されるので気を付ける!科学館で買ったばかりのコーラを回収された。まあ七割飲みきってたけど。trip.comでかったら四人分の注文になってると言われた。そんな馬鹿な。通してもらえた。
MOTのように複数の企画展が開催されている。ギャラリー×8くらいある。オールパスを買ったので全部見る。ラインナップ的に、現代アート、西洋画、中国国宝、中国作家。上野と清澄白河が合体したような施設。常設の世界の窓は素晴らしい。奈良美智の家みたい。太陽は…。
テクノロジービエンナーレ。binとかけてる?
でかすぎる。一日で見る量じゃない。正直M+のテーマが明確なコレクションと比べると突貫工事ぽさはある。M+が良すぎか?香港からの訪問で一日で回るのは無茶。片方でも苦しい。常設が無いのが不安。企画次第になってしまう。
地下に飯屋&屋台が充実してた。ここでよかったやん。
香港へ戻る。電車境審査は審査は香港側らしく、45分早く来る必要なかった。chagee?を買う。劇甘で美味い。生き返る。
夜。疲労の限界でチキンをテイクアウトしホテルで食べる。チキンは美味しいのだが、半分くらいがほとんど骨のみで、可食部が少なすぎた。お店で頼んでもこうなのだろうか?

20260812
最終日。初めてアラームで目を覚す。荷物を可能な限り積めて朝食へ。
前は人が多くて断念したレッドティーは、見えない位置にテーブルがあり、声をかけたら奥の席に案内してくれた。大きめのテーブルにおじさんと相席。
フレンチトーストを頼んだらモーニング対象外だった。パイナップルパンと小豆ミルクティーのセットに変更。パンの上にマーガリンを乗せたら、相席していたおじさんが、パンにマーガリンを挟み込んでてで押し潰すのが正解とジェスチャーと広東語で教えてくれた。香港人親切だ・・・。何気に店員以外とのコミュニケーションを取ったのがこの旅行で初めてだったのもあり倍嬉しい。味もいいし満足。小豆ミルクティーが思いのほか美味しい。そのまま小豆が沈澱しておりスプーンで崩しながら味変していく。甘さが欲しくなったらストローが太いので小豆を直で吸い上げてもOK。甘うま。カロリーの悪魔。
街を歩いているとき、水溜りを見て避けるテクニックがいつの間にか板についていた。プリンスエドワード駅の入り口でコップを差し出している人を初めて見かけた。ホームレスor乞食か。日本では見かけない光景。
上海ストリートに食器を探しに行く・・・はずがフルーツマーケットを見つけていきなり寄り道。ドリアン臭をかき分けながら進む。日本から輸入したっぽい日本語のダンボールも見かけた。トラックがマーケット付近で荷物を下ろすところを目撃。カートに乗せた段ボールにビニールテープを巻いて倒れないようにする。そのあとは信号を無視しながら移動。器用だ。フルーツマーケットの周辺だけは建物の背が低く、周りと時間の流れが隔絶している。はちまさんが言ってたやつだ。場所は同じ?ちがう?
ここで初めてホームレスを見つける。歩道橋の下のあたりに緑のテントを使って占拠していた。この時期は相当暑いだろう。
食器屋が密集した地域を見つける。ホシザキ電気のショールームがあり冷蔵庫が並んでいた。食器は決め手がなく買わなかったが、ワクワクさせる品揃えだった。あまり新品はなく古い食器のセレクトショップという雰囲気。日本から輸入した漆塗りなども見かけた。
ホテルで休息してチェックアウト時間ギリギリまで滞在。シーツに血がついた件は何も言われず大丈夫だった。
エアポートエクスプレスを使ってみたが、本当に15分程度で着いた。あっという間。ずっとトンネル内にいるので景色は悪い。USB充電はうまくいかなかった。壊れている?
飛行機の時間まで3時間ある。T1に移動して昼食。余ったHKDを使おうと高級上海料理の店に入る。豚の角煮、チャーハン、ジンジャーエールを注文。美味しいが440HKD(1万円)の価値があるかというと全くそんなことはない。水ももらえなかった。しっくりこないまま退店。フードコートでも良かったか。
お土産や、飲食店が無限にあるので飽きない。eスポーツという名目で音ゲーやAC版マリオカートみたいなゲームが置いてある。そんなわけないだろ。どこでコーヒーを買うか迷っているうちに出発時刻が近づいて、スタバという最悪の選択に。搭乗口に移動すると飲み物の持ち込みを拒否される。一口だけ舐めて回収してもらう。今の1000円くらいしたんだが・・・。
飛行機が空に上がると急激に眠くなりストンと意識が落ちる。目が覚めた頃にこの文章を一気に執筆。成田へは1時間弱早く到着。家までの歩き時間の暑さが心配だったが、台風が過ぎた後のせいか気温が下がっていて助かった。












































