20260730
夕方に突然のゲリラ豪雨が発生したが、食品まつりのライブのため渋谷を目指す。駅に着いたら雨宿りをしている人たちでえらいことになっていた。
Y。


卓の上にはやはりESX-1。

サービスで「フリーみたらし」コーナーが。踊り疲れた身体に沁みる…。

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「ふつうの軽音部」が面白過ぎて完読。ここまでドラマが面白いのに、状況を動かすための怪しい狂言回しキャラが二人も登場し、フィクションの中に入り辛くさせようとするのはなぜなんだろう。
20260731
仕事終わりに映画館でスパイダーマン新作を見る。
全く情報を入れずに訪れたが、トム・ホランドの容姿がすっかり大人になったのと対応するように、作品のトーンが明らかに重くなっている。サムライミ版のこってり感に近いが、ビルの壁ダッシュ、車にひかれるスパイディなどをみるに、ちょっとカンフー映画らしさがある。ジーン・グレイのテレパシーで、群衆の体が次々に吹き飛んでいく演出はあまり見たことが無いもので、監督のセンスが光っていると思った。(後で調べるとやはり監督は交代しておりデスティン・ダニエル・クレットンだった。傑作であるシャンチーの人。)
話のオチがバトルではなくメンタルヘルスの問題の解決によってもたらされるのは、前作「サンダーボルツ」同様だが、本作の方が上手に描けていると感じた。それにしてもVMAXの正体が分かるシーンは不気味。敵が見えにくく、国の構造の中に埋め込まれているのも嫌なリアリティがある。
ちなみに、この後に来るである「X-MEN」で、ミュータント差別する人々をどう描くのかは気になっている。露骨に差別心をむき出しにする人は一度は減ったが、昨今の情勢を見ていると世界はまた悪い方に戻りつつあるがそれをどう見せるのだろう。
20260802
トニー・アウスラーを見る。ペッパーズ・ゴーストを使ったミニ映画館を会場内に設営してたのにはビビらされた。

20260803
「氷の城壁」が良すぎたので「正反対な君と僕」も含めて一気読み。阿賀沢紅茶すごい。主題は恋愛というより集団生活で削られた自尊心をどうやって回復するかにあるように見え、辛い話も多いが最終的にはとても癒される。読み味が近い漫画は案外「異国日記」だったかも。
20260804
「恋する惑星」を見た。正直あまり乗れず。トニー・レオンが目の前で部屋を改装するフェイ・ウォンになぜか気づかないポエティックな演出などは良いのだが、逆に面白いとは思えない撮り方をしているシーンは煮え切らない男女がだらだらしているのを眺めるだけになりなかなか辛い(金城武がブリジット・リンにかける言葉のどうでもよさ…)。
香港の景色や風土を感じる映画としては素晴らしく、アパートの狭さと必要性が良く分からない二重扉に感激していた。九龍ジェネリックロマンスの描写は結構正確だったんだな。
20260806
サントリーホールで蓮沼Wフィル。

以前のオペラシティ公演ではボーカルにきついリヴァーブがかかり何を言っているのか聞き取れなかったが、ここではなったくそんなことはなく全てがくっきりと聞こえた。スティールパンは左から、弦楽器は右からと、それぞれの楽器がどこから鳴っているかがはっきりと把握でき、全てがクリアに認識できる。過去に見てきたライブでこういう風に音楽が聞こえた経験がなく、静かに感動していた。もっとクラシックホールに行こう。
「Wフィルとは二つのオーケストラが並列に走るイメージ」と事前のインタビューで蓮沼さんか間答えていて、どういうことやねんと思っていたが、実際の演奏では蓮沼さんと徳澤青弦の二人が指揮をしており、これか!!となった。オーケストラはよく軍隊に例えられるが、音楽の世界で二つの部隊が別々に動くというのは聞いたことがなく衝撃だった。何をしていたのか誰かインタビューして欲しい。
明日から香港旅行!!