20200208

OTHER “Someones’s public and private / Something’s public and private”

表参道void+で蓮沼執太の個展。

以前ニューヨークの公園で実施されたインスタレーションを展示用に再構築したもの。公園に水の入った大量のボトルを配置して、参加者はボトルを動かしたり自宅へ持ち帰ることができた。

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実際に配布されたものと思われるチラシ。

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小さなギャラリー会場には、映像展示と共にボトルの衝突音を使ったアンビエント曲が流れていた。 

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もう一つのスペースにはインスタレーションの再現がある。勿論ボトルを動かしてOK。

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このサイズのボトルを持ち帰るのは勇気がいりそう。実際にどれくらいの人が実践していたのか。

今日は渋谷で蓮沼執太と小山田圭吾のフリーライブもあったが、当然のように抽選漏れ。

イメージフォーラムで『プリズン・サークル』を見て帰った。

20200201

やめられない習慣の本当の理由とその対処法

西野達の個展を見に行った。

天王洲アイルで降りて寺田倉庫へ。 エレベーターが荷物輸送用の特殊なもので、使い方が分からずいきなり出鼻をくじかれる。

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内容は見ての通り。現実味のない光景すぎて、目の前に立ってもうまく頭に入ってこない。

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DOMANI・明日展

前情報なしで入ったら、以前高松市美術館で個展を見た宮永愛子の作品があった。

宮永愛子と言えばナフタリンを使った透明なオブジェのイメージだけど、ここでは金木犀の葉を紡いでつくられた巨大な布が展示されていた。

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20200126

殻の少女画展

HP:http://www.gungnir.co.jp/innocentgrey/event/karagaten.html

クリアできてないのに行ってきた。

場所はFLOWERS画展に引き続き新宿のアートコンプレックスセンター。今回は地下でなくACT5での開催。自分的には黄菊しーくさんの個展で毎年通っていた馴染みの場所。

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ACT5で見たことのない人口密度。実は次回作の設定資料が中央テーブルに置かれていた。

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絵画だけでなく立体作品もあり。

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作中にも登場する間宮心像作『殻の少女』。このサイズで見ると迫力あるね。

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見る物が意外に多く、制限時間の1時間丸々使ってしまった。

四谷三丁目の散歩中に通った丸正。階段が露出していて良い。

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白髪一雄展

同じく新宿の東京オペラシティへ。

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作家は天井から吊らされたロープにぶら下がり、足を使って描いたらしい。キャンパスのサイズは作家に与えられた可動域そのもの。

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ここの広場は写真撮りたくなる。

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最後に新宿武蔵野館で『音楽』を見てから帰宅。