20260608

20260608

ハンガリーで初演が行われた大久保さんの新作。演奏でアクションゲームが進行する。

SjQが最近採用している即興演奏ガイドシステムに似た響き。音にゲームが反応するので、必然的に音が短くなっていく。

ペルソナ6のトレーラーが出た。スタジオゼロ作ったのに…と思ったが、よく見るとクレジットがない。これどうなんでしょうね。

20260609

漫画ばっかり読んでる日々。この一週間でホーリーランド、三月のライオン、上村五十鈴作品(雑貨店とある、星の案内人)、西島大介短編集を読み終えた。上村五十鈴は何者なんだ。

20260612

しごおわからの崎山蒼志。

崎山蒼志を有名にした激しい弾き語りは封印して真っ当にロックバンド。しかしアンコールではベース弾き語りという見たことない編成があり、不思議な可能性を感じた。原口沙輔とのコラボパートはラップトップ。音楽と関係ないがMega Shinosukeの剣吞なMCが妙に印象に残った。人前でそれ言っちゃうんだ。

20260614

WWWでシャッポ。

既に森道で新曲を生で見てしまったのでややテンション低めで会場に向かったが、今年ベスト級に盛り上がってしまった。まず先鋒を務めたGinger Rootが素晴らしく、映像をふんだんに使った演出や、最近スタートしたサイコロミュージックの出張編が始まったりとエンタメ性抜群。後半のシャッポパートにも参加して、一緒にAbsolute Ego Dance、Ongakuを演奏するなどYMOファンにはたまらないセットリストだった。

20260615

雨の中傘をさして健康診断へ。腹囲の増加、視力の低下とマイナス判定の連続でグロッキーに。

時間が余ったので丸の内ピカデリーで「シラート」。これまで見てきたどのホラー映画よりもこの映画の方が恐い。スタッフクレジットが流れた後、劇場が静まり返っていた。建物を出て空を見たときの帰ってきた感が凄まじい。

せっかく銀座に来たのでgggへ。モーショングラフィックス展を見る。巨大な稼働オブジェが何点もあり、想像より規模の大きい展示に驚く。会期最後まで無事に動作するのだろうか。

夜にシネスイッチ銀座閉館のニュースを聞き衝撃。ゴダールの新作は全部ここで見た。ゴダールと共に散るのか…。

20260616

モチベが死んでいた「ロミオイズデッドマン」だが、ふと起動したらするするとエンディングまでたどり着いた。

ノーモアヒーローズと同じく、スラッシュアクションという骨格の中でどれだけ遊べるかというつくりのゲームで、新しい魅力は正直ない。ADV時代のファンとしては引き続き苦い評価にはなる。

ただし、名越スタジオがネットイースからの出資が途絶え閉鎖されるなどのニュースを聞くに、厳しい状況の中グラスホッパーは最善手でゲームを完成させたようにも見える。元々は庵野監督を真似てスタジオに街のジオラマを作ったりと、デッドライジングのような真っ当なゾンビゲームを開発するつもりだったようが、実際には狭い迷路のような場所を歩かされた。これは悪いことではなく、予算が厳しいことを早めに察知して、収拾がつくようにうまく舵を切り直したように見える。コミック調のイラストで描かれるリッチなカットシーンなど、少ないコストでクオリティを引き上げる工夫もうまい。須田さんの経営者兼開発者としてのバランス取りが過去一発揮された作品ではないだろうか。

シナリオはあってないようなものだが軽く考えを残しておく。ハーフデッドマンという設定、また、EDにて老いたロミオの顔が長官(デビッドリンチに激似)に近づいていく演出を見るに、ループに囚われて死ぬように生きている男というモチーフが強調されている。大量のフィクションをまぶしながら、うまくいかない日常から死んで解放されたい(できれば可愛い妹キャラに殺されて救われたい)という、「ソナチネ」や「ワン・バトル・アフター・アナザー」に連なるような気分を描いた作品と解釈した。

「ホテルバルセロナ」がADVかと思いきやアクションだった件など須田さんはアクションにこだわっているが、期待できる売上が桁違いに異なることや、会社の規模と合っていないことは何となく想像がつく。それでも2ラインくらいで、アクションとADVを交互に開発するくらいのことはやって欲しい。

あと、グラスホッパーダイレクトで話していた今年発売するもう一本ってなんでしょうね。リマスターだとは思うけど。