20260412
東京ゲームダンジョンまでぴったりあと三週間。印刷物データは揃い始めたので、出来たものから発注していきたい。
松武さんのシンセサイザーは未完成という話について引き続き考える。MOOGはモーグ博士すらも使い道が分かっておらず、既存の楽器に寄せない、開かれた設計思想で開発されていた。冨田勲は遺作の「ドクター・コッペリウス」で、ボーカルに初音ミクを採用したり、宇宙好きらしく「第4楽章 小惑星イトカワにて」という曲を書いているが、箱庭というか、本人にとっての世界観がそのまま出ているように見える。今の時代のソフトシンセを使っていると想定された使い方の中に自分をいつの間にか押し込めてしまう可能性があるが、そこから外れていく発想を持ちたいところ。imdkmさん松浦さんの「基礎教養シリーズ〜ゼロから聴きたいテクノロジーと音楽史〜」みたいな話になってきた。
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午後は先延ばしにしていたYBAへ。世界の歴史!

「ハンズワースの歌」の迫力が凄まじく1時間あるが最後まで見てしまった。全体的に映像作品が面白かった印象。
音声ガイドで細野晴臣の未公開曲(Anemo Wheel)が聞けると知り、まんまと購入してしまい悔しい。細野さんの声は大好きだが、台本を読んでいるだけで本人の見解はなく面白味は無い。本当は細野さんはイギリスへの思いがいろいろある人のはず。
この曲がなんなのかは以下の記事が詳しい。
https://ameblo.jp/blue-dream-blue/entry-12921588383.html
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帰宅後、検索するといくつかの作品はYoutubeにアップされていた。「フィオルッチは私をハードコアにした」を見ると元気出る。
ちなみにマーク・レッキーの個展はつい2年前に東京であったらしい。誰か教えてくれよ・・・。
20260414
最初から最後までヤバい。ブックラの何が起こるか分からないインタフェースは憧れるよね。
蓮沼執太フィルの公演は2021年というコロナ真っ只中の時期で、ラジオから東京都の状況を知らせるアナウンスが偶然流れてきてハッとする瞬間があったと記憶してる。
蓮沼さんは条件さえ揃えば相当大胆なことをやれてしまう人で、昔水戸芸でsin波を爆音で流すだけのパフォーマンスを見たときは面食らった。
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ゲームダンジョンのチラシ&ポスターの発注が完了。おれはやった。
20260415
少し前にこんな記事があり、以前ミニマップ論みたいなものをブログに書いた身として興味深く読んでいた。
それで今更気づいたのだが、筆者のmurashit 氏が補足記事で自分のブログを挙げてくれていた。ありがたい。
私の悔いとして、主題がミニマップから3Dゲームのデザインへスライドする構成を採用したため、良きマップの話を最後の方しかできなかったことがあり、その点この『In Other Waters』の話はとても楽しく読んだ。
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ゲームダンジョンに向けてダイソーでラミネートシールを買おうとしたが、狙っていたA4が品切れでA5からしかない。動揺して一旦退却。
用途はインストラクションシート。ラミネートのサイズがA5なら挟む用紙は更に一回り小さいものにする必要がある。面積が足りるのかお店の中で計算できず。頭の中でこねくり回すのは止めてまずは作ってみるか。
20260416
パソコン音楽クラブのライブセット解説をリモートで拝見。
https://sanreco-pmc.peatix.com/view
一番気になったのはシーケンサーで、恐らくOXI One MKⅡ。
8trackのリズムシーケンサーにもなるし、テノリオン的なマトリクスIFと見なして音階のフレーズも作れる。また、特定の音を付点八分にしたりとアクセントも付けられるらしい。
ただし、お値段を見ると素面に戻ってしまう。DAWで簡単に作れるフレーズをハードでリアルタイム入力するためにどれだけお金をかけられるか覚悟の世界だ。
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ガリレオの岩井郁人がシンセを自作していると聞いて驚く。別にエンジニアというわけではなくClaude Codeの力を借りて実現したらしい。
ソフトはJUCEで、C++をClaude Codeに書かせるというやり方。出音も普通にアナログシンセっぽくて悪くない。
「tronica plays」ではWEB Audioの限界を見たので、次はJUCEに手を出すのも楽しいかも。